山梨中央銀行(山梨県甲府市)
山梨県唯一の地方銀行である山梨中央銀行の歴史は古く、前身は明治7年興益社が開業。明治9年国立銀行条例の改正により国立銀行への転換を目ざして、翌10年日本で九番目の銀行として第十国立銀行が設立創業されました。
山梨県は戦国時代には武田信玄公と共に甲州金としても有名であり、何かとお金に縁の深い地域であります。その日本の銀行史にも名を残し、また山梨県民にとってはなくてはならない銀行の筆頭であることは紛れもない事実です。
その山梨中央銀行の店舗(県内77か店・東京15か店)・店舗外キャッシュコーナー132か所・ほか関連施設の電気設備を全幅の信頼を持って任せていただいているのは弊社の歴史と信頼の賜物だと自負しております。
それらのオンライン処理に必要な通信設備を生かすためには非常に堅固な電気設備が必要です。止まることが許されないまさしくミッションクリティカルな業務といえます。これには銀行業に対応するためのノウハウと勿論高い技術力や最新の通信環境にも理解がなければなりません。もちろんトラブル時の対応スピードにも自信があります。
お客様の財布を預かる大切な仕事。まさしく銀行員の方々と同じ思いを共有し業務に当たっております。