RECRUIT
リクルート

工事部工事課 課長

2006年4月 新卒入社

現場の安全をリードしながら確かな仕事を追求していく。

甲府市出身。甲府工業高校卒業後、新卒で鶴田電気に入社。座学は現場ではあまり役に立たないイメージを高校時代は持っていたが、働いてみると活用できるシーンが多いと感じている。また、新入社員の頃は、想像以上に肉体を使うことに正直驚いたこと、体力的には2~3ヶ月で慣れてきたことを覚えている。

これまでの経験と知識を糧に指示を出す役割へ。
職場の仲間の安全を守ることも重要な職務です。

入社して15年になるので、現場で指示を出すのが主な仕事になっています。工程を考え段取りを確認し、スムーズにミス無く作業が進むよう細かい点にも注意を払っています。万が一自分が間違ったことを言ってしまうとそのまま完成してしまうので、とても重い責任を負っていると肝に命じながら日々取り組んでいます。

現場を取り仕切る責任者として安全への取り組みは何にも勝る大切なことだと認識しています。現場は自分の家族を入れさせることはできないと思うくらい危険な場所で、自分たちは常にそのような危ない場所で作業をしているんだ、という自覚をみんなが持つことが大事です。経験の浅い社員はそれを分かっていないこともあるのでしっかり伝えてあげるようにしています。

常に前を見据え、未来を創っていく鶴田電気。
その一員として地域の暮らしを支え頼られる存在でありたい。

会社ではSDG’sの取り組みとしてペーパーレス化を進めています。社員は一人一台ずつタブレット端末を所有し、工程表や図面、指示はもちろんほぼ全ての情報がタブレットで確認できるようになっています。ペーパーレス化への取り組みは県内でも先駆けと言えます。

現在会社が請け負っている仕事の割合は県内と県外で半々くらいになっています。山梨でしっかり根を張りながら、同時に東京にも進出し拡大しつつあります。地元密着の小さい規模のメンテナンス工事の一方で、都内の大規模物件の電気工事もこなしています。そのフットワークの軽さが会社の強みなので、私たち社員も日々成長を続けどんな現場にも対応できる知識や技術力を高めていくことが、さらなる会社の発展につながっていくと思います。